海外旅行、国内旅行でトラブルにあうこともありますね。
飛行機やホテルの予約がうまくいっていない、オーバーブッキングしていた、旅行中にけがをしてしまった、盗難にあったなど、いろいろなことが起こります。そんな場合、旅行会社はどこまで補償してくれるのでしょうか?

大きく言って、旅行は「旅行会社の企画旅行に参加した」か、自分で旅行を企画したかに分かれます。それによって、少し補償の事情が変わってきます。

●ホテルに着いたら、部屋がオーバーブッキング!違う部屋に泊まることになった

もしその旅行が、旅行会社の企画旅行だったら、旅行会社が交渉して保障する責任があります。でももし、旅行会社はあなたの予約を代行しただけだったら、旅行会社には責任はありません。同じ部屋が無理でも、グレードアップした部屋に泊まれるように交渉してもらいましょう。

●ホテルの部屋のスプリンクラーが壊れ、持ち物が水浸し!

「旅行会社の企画旅行に参加した」か、自分で旅行を企画したかに関わらず、「特別補償責任」というのが旅行会社に生じるので、いくらかの補償をしてもらえます。旅行会社は、旅行者が身体的に、また手荷物に損害を被ったら、一定の範囲内で補償金を支払わないといけないのです。

●企画旅行の自由行動の時、「ひったくり」にあって格闘、大けがをしてしまった!

この場合も、旅行会社に「特別補償責任」が生じるので、一定の金額を補償してもらえます。