法人(といっても中小企業ですが)から、アメリカへ送金をしようとして、
なかなか面倒だったので、メモしておきます。

銀行は三菱東京UFJ銀行。
通帳口座からの送金だったのですが、
まず、今、送金には大変厳しくなっているとのことで、仕事の報酬の支払なのですが、
相手からのINVOICE(請求書)を見せてくれと言われました。
最終的には、コピーをしてもいいかと言われ、銀行でも保管するようです。

それから、外国送金依頼書兼告知書に記入します。
ここには、もちろん英語で自分の名前や住所、それから支払の内容
(仕事の内容)を書く必要があるので、英語の苦手な人は
前もって準備しておいたほうがいいですね。
法人の印鑑も必要です。

今回は、円建てで約束をしていたので、円で送ります。
相手の銀行は、JP Morgan Chase Bank N.A.
相手は送金されるのになれているので、口座番号のほかに
ちゃんとRooting No.を教えてくれていました。

銀行ではSWIFT ナンバーとか、ABA ナンバーと言うようですが
これがあると、銀行の支店名とか書かなくても分かる
送金に便利な番号です。送金する人は、必ず相手から
聞いておいたほうがいいです。

送金には手数料がかかりますが、これまた高いんですね。
3種類もありました。
まず、送金という行為にかかるのが、2500円(これは送金額の0.25%だそうですが、
最低金額が2500円となっているので、0.25%がそれに満たない時は
全て2500円となります。

それから銀行の手数料が、3000円、
そして円建てで支払う(相手口座に円で入れる)ので、
円からドルへの変換手数料がかかりません。その、かからない分を
手数料として支払うのです!(なのでドルでの支払だと必要ない)
それが、4000円。

ということで、合計9500円もの手数料をとられてしまいました・・・・。

それに、最初は東京23区内のローカルな三菱東京UFJ支店に行ったら、
海外送金には馴れていないようで、とんちんかん。
送金先の住所を、New York、NY とちゃんと書いたのに
ニューヨークは何州ですか?とか聞かれて、こりゃたまらない、と
少し大きな他の支店に行きました。
でも、そこでも結構待たされたので、海外送金は余裕をもって
銀行にいったほうがいいですよ。

そうそう、法人だと、確認のため会社を調べるようで、
ネットか何かの資料からプリントしたのか
会社概要みたいなもののプリントアウトを持っていました。
担当者が、多分うっかり(?)カウンターに表にして置いたので、
「会社の名前が書いてあるけれど、なんだろう?」と思ってじっと見ていたら、
裏にひっくり返されてしまいましたが・・・。